2009年01月18日

シャングリ・ラ東京のオープンで東京ホテル戦争激化

2009年3月、香港系のホテル「シャングリ・ラ東京」が
東京丸の内にオープンします。

シャングリ・ラ東京は、東京駅に隣接する
丸の内トラストタワー本館の27〜37階に入居し、
全202室の客室は平均50平方メートル以上の広さを
確保するそうです。

「プレジデンシャルスイート」は269平方メートルの広さがあり、
高級感も抜群で、宿泊料は他の外資系高級ホテルと同程度の
最低で1泊6万〜7万円とみられています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090118-00000510-san-bus_all

2007年には、ザ・リッツ・カールトン東京(六本木)や
ザ・ペニンシュラ東京(日比谷)が相次いで開業し、
客室の供給過剰が懸念されているなか、アジア最大規模を誇る
「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」が開業することで、
さらなる顧客争奪戦が引き起こされそうです。

ただ、外資系高級ホテルを取り巻く環境は、
その開業当初から一変し、昨秋の米国発の金融危機で、
上得意である欧米金融機関のビジネスマンの出張が
激減しているそうです。

さらに世界同時不況に加え、円高も重なり、
訪日観光も急速に冷え込んでいる模様です。

これに対し、外資系の弱体化を好機ととらえ、
反転攻勢をかけているのが、これまで押され気味だった
国内老舗ホテルです。

そんな中、浮き沈みの激しい“バブリー”な欧米金融機関の
ビジネスマンを主要顧客としてきた外資系とは異なり、
おなじみの固定客が多いことに加え、節約志向で海外旅行から
国内旅行への回帰が進んでいることも追い風で、
不況の影響は外資系に比べれば比較的小さい
国内老舗ホテルが注目されています。

プリンスホテル系のザ・プリンスさくらタワー東京では、
大みそかと正月三が日の予約が、前年同期比で13%も
増加したそうで、海外よりも国内でゆっくりという人が
増えているようですね。

今後も10年秋に東急ホテルズが永田町のキャピトル東急ホテルの
跡地に、約250室の高級ホテルを開業する予定で、
まだまだ顧客争奪戦は激化しそうですね。



posted by ichi at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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