皆既日食を高精細カメラ使い3会場で同時上映していたんですよ。
独立行政法人「情報通信研究機構」(NICT)は、
7月22日に鹿児島県奄美大島で観測できる皆既日食を
高精細カメラで撮影・伝送し、京都、大阪、茨城の3会場で
同時上映しました。
NICTによると、奄美大島に高精細カメラを設置し、
魚眼レンズで天空全体を毎秒30〜60コマ撮影。
光ファイバーで伝送し、3会場のドーム状スクリーン
(直径5〜6メートル)に投影させるそうです。
大阪会場の朝日放送ABCホールでの超高精細全天ドーム映像
に応募したのですが、残念ながら落選となりました。
なので、大阪市立科学館で皆既日食ライブ中継を観て来ました。
鹿児島県トカラ列島は生憎の悪天候で雲が多く、
ただの暗闇が映し出されただけでした。
が、その後の硫黄島の皆既日食はすごかったです。
巨大スクリーンにフィルターを通して、
月のように映し出された太陽がだんだんと欠けていき、
糸のように一筋の光になって、
フィルターを外して、ピントを合わせるとみごとなコロナが出現。
約5分ほど幻想的な映像が続いた後、
眩いばかりのダイヤモンドリングが現れました!
あれを現地で、生で観られたら、絶対感動すると思います!!
プラネタリウムなどで明かりや温度も調整しながら、
バーチャルでもいいから体験してみたいなぁ・・・。
NHKで特集していたのを見ることが出来ました。。
肉眼で見て実際に体感出来たらどんな感動があるのでしょうね・・・
26年後、、
見に行けたら良いのでしゅるが、、
「ライブで観測」ご苦労様でした。。
落選は残念だったけど・・
また、機会が有ればチャレンジしてくださいね。。▼*゚v゚*▼
コメント、ありがとうございます。
NHKの特賞で鑑賞されましたか。
やっぱり感動しますよね。
生で観られたら絶対に感動するような気がします。
26年後、元気に長生きしてぜひ、観測しましょうね。